心身の健康をつくる歯の矯正

子どもから大人まで、健康を目指した矯正治療を提供します。

あなたのお口は健康ですか?
まずはお口の様子を鏡でセルフチェックしてみましょう!

歯並びのチェック

歯並びのチェック

✅出っ歯や八重歯がある

✅自然に咬み合わせた時、下の前歯が1本でも上の歯よりも外側に噛んでいる。(交差咬合)

✅しっかり咬んだつもりでも上の歯と下の歯の間があき、咬んだ状態になっていないように感じる(開咬)

✅上の歯並びのアーチがU字型ではなくV字型になっている

✅歯並びがガタガタできれいなアーチになっていない。

✅前歯など隣同士の歯が重なったり、ねじれたりしている(叢生)

咬み合わせや顎関節のチェック

✅自然に咬んだ時に下の前歯が上の前歯に隠れて見えない。(過蓋咬合)

✅上下の前歯の真ん中の線が極端にズレている

✅反対咬合である

✅片方で噛む癖がある

✅顎や顔が曲がっているような気がする

舌のチェック

✅話したり、物を飲み込む時など、周りの歯によって舌が、窮屈だと感じる

✅舌を上顎に持ち上げたり、「ベー」と前に出すことが容易にできない

✅自然に咬み合わせて口唇を「イー」と広げた時、歯の隙間から舌が出ている。

いかがでしょうか?
ひとつでも思い当たる項目がある場合は専門医の診察をお勧めします。
なぎさ歯科ではポール式矯正法という治療法を中心に、矯正治療を行っております。


ポール式矯正法とは?

「歯列は舌の筋肉の発達によって発育する」というメカニズムを 基本とし
「身体的に健康を維持できる歯列と噛み合わせ」を完成することを目的とした矯正治療を行います。


使用する主な装置

3D装置

 

歯列の内側(舌側)に一定期間つける装置です。

目立たず、11本の歯に器具が固定されていないので、歯列の発育や成長を妨げることがありません。永久歯になるまでは、ほぼこの装置で治療が行なえます。また永久歯になってから治療を始める場合でも、この装置を用いることで歯を抜かない治療の準備が可能な場合もあります。


マルチブラケット

歯の表面にブラケットという金属を装着し、ワイヤーで結びつけて歯を動かす装置です。(当院では、前歯に透明のタイプを使用しています)。


ポールスプリント

主に顎の正しい筋肉による位置を決めたい時、正しい位置を探したい時、顎の関節が痛い時、顎の筋肉やあごが疲れてる時、ノドに落ちている舌を前方へ戻すために使用。


クリアリテーナー(保定装置)

矯正装置がはずれたのち、矯正治療によって移動させた歯や顎をその状態に固定しなければいけません。この器具をきちんと使用しないと後戻りが起こり、治療した事が台無しになってしまいます。


矯正相談は初回は無料でさせていただいております。

2回目以降 2,200(矯正治療をされる場合は基本料より差引致します。

当院では月に2回矯正日を設けております。(午後診の14時半からとなります。)

女性歯科医師が診察しております。

少しでも気になる事がありましたら是非ご相談下さい。

詳しい日程などはお電話にてお問い合わせ下さい。


矯正治療の症例


 


 


矯正治療アンケート


参考図書

書籍タイトル: 心身の健康をつくる歯の矯正: 疑問と不安のすべてに答えます
        各務 肇 (著)

出版社 ‏ : ‎ 主婦の友社 (1999/1/1)

発売日 ‏ : ‎ 1999/1/1

単行本 ‏ : ‎ 223ページ

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